2018富士ステークスの予想です。本命レッドアヴァンセ

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2018富士Sの予想です。

 

コース傾向など

近年はやたらとスロー気味の流れになる傾向がある。

最初の直線が約550Mと非常に長いので「先行争いが穏やか」さらに3角手前から下り坂に入るので「逃げ先行馬はコーナーで息を入れにくい」というコース形態が影響している。そのため、序盤あまりペースを上げたくないという意識が働いているんだと思う。

直線が長いので差し馬も届きやすいレースではありますが、ある程度前でポジションを獲れる馬を狙うのがベターかなと。今年はマルターズアポジー、ウインガニオン(同厩舎のハクサンルドルフのアシストをしたいかも)がいるので、ペースが速くなる可能性も少なくないんですが、レース傾向に則ってスロー気味のイメージで予想します。アポジーとウインを行かせて3番手からはスローになる可能性もありますし。

 

◎レッドアヴァンセ

ある程度ポジションを獲れる馬だしディープ産駒なので高速馬場適性も高い。牡馬の上位クラスとは初対戦になりますが、アエロリット、リスグラシューとの比較で考えても、十分通用する能力はあるはず。

以前は馬体の減りに悩まされる馬でしたが、今回は帰厩時に480キロと大幅に増えており、充実期に入っている印象を受けます。今のところ「スロー向き」っぽい傾向があるので、前が飛ばした場合には不安もありますが、スロー気味の展開を予想するならここから入りたい。

ちなみに、この馬のお母さんは名牝エリモピクシー。この馬の産駒はやたらと東京マイルが得意で、クラレント、レッドヴェイロンは東京マイルのG1で3着に入っているし、レッドアリオンは14年富士S3着馬。レッドアヴァンセ自身もヴィクトリアマイルで3着に入ったように、コース適性が非常に高い血統です。それだけにこの重賞にかける勝負気配も高いと思うので、休み明けではありますが、いいレースを期待したい。

 

○ワントゥワン

前走京成杯AHはコーナーでの反応が鈍く、いまいちエンジンのかかりが悪かったんですが、しぶとく追い込んで2着。中山で上がり33.0秒という数字はなかなかインパクトの大きいものだった。

関屋記念では斤量差3キロありながらプリモシーン相手に僅差の内容。毎日王冠の結果を見ても、現3歳世代のマイル路線はそこそこレベルが高いので、プリモシーンを物差しに考えるとここでも上位の馬だと思う。

長い直線と良馬場、高速馬場なら信頼度は高い。モレイラの手腕にも期待して2番手評価。

 

▲ペルシアンナイト

昨年のマイルチャンピオンシップしかり今年の安田記念しかり、この世代は非常に強くて、代表格の一頭であるペルシアンナイトならば負けられないレースではある。

まぁそれだけに斤量59キロというハンデを背負ってしまっているわけですが、それを加味しても上位に入ってくるだけの能力差はあると思う。休み明けではありますが、叩き台なら天皇賞秋に出走してもいい馬なので(同馬主のサングレーザーとの兼ね合いもありそうですが)ある程度勝ちに来ているのではないでしょうか。

出遅れ癖もあるし斤量も重いしで嫌いたい材料も少なくないんですが、やはりここでは抜けていると思うので、いいレースをして欲しい。

 

☆ハクサンルドルフ

東京新聞杯の内容がよくて「レベルの高いレース」「内が伸びる馬場」を外からよく追い込んできました。エプソムCで2着したように東京コースは合っていると思うので、このメンバー相手でも注意が必要。厩舎コメントによると「背も伸びて体重も増えてきた」と、より一層の成長が見込めます。

このレースは内でゴチャつくケースも少なくないので、戸崎騎手がしっかりエスコートできればチャンスはある。

 

△ジャンダルム

昨年のデイリー杯ではカツジ、ケイアイノーテック、フロンティアを相手に完勝(ケイアイは休み明けでプラス22キロだったのもありますが)。ホープフルSは自分から動いて行っての2着と内容はよかったし、好メンバーが揃った弥生賞でもいい競馬をしています。

ダービーは早々にガス欠を起こし、いかにも距離に壁があるような負け方だったので、適距離に戻っての上昇を期待したい。

本来は内で器用に加速する展開がベストだと思うので、大箱コースの東京でさらに大外枠となると、この馬の特性的には合ってないようには感じる。良くも悪くも未知な部分が大きいので一応押さえておきたい。

 

△エアスピネル

一瞬の切れ味が身上の馬なので仕掛けどころが難しいし、気性も難しいところがあるので、テン乗りの福永騎手でどうかな?ってのがある。おそらく内目で前に壁を作りながらの競馬になると思うんですが、過去のレースを振り返ると内でゴチャつくケースがよくあるので、そこで捌ききれるかどうか。

 

△ロジクライ

中京記念は追い込み効きやすいコースだし、京成杯AHも外差し効きやすい馬場なので、前目の競馬でしっかり結果を残したのは評価できる。

瞬発力勝負に弱く、速い上がりが出せないのは難点で、東京コースではレースメイクがかなり難しい馬だと思う。マイラーズCの負けっぷりを見るとハイペース適性も低そうだし、このメンバーが相手となるといろいろと噛み合ってこないと厳しいとは思う。

とはいえ主導権を握れる脚質だし鞍上もルメール。しっかりレースメイクできれば侮れない。脚質に幅が出て充実期に入っているし、中央場所の芝高速馬場でノーザン&ルメールはなかなか逆らえないところかなと。